展示棟、交流棟、工房棟の3つの棟があり、「展示棟」は、旧瀬戸陶磁器陳列館を復元した本格的な陶磁器ギャラリーで、企画展示を中心に常に新しいかたちで創作に取り組むアーティストの活動を紹介している。
「工房棟」は、陶芸・ガラス工芸の設備を備え、研修生を迎え、新しい時代のもの創りを担う若手の育成を行っており、制作風景を見ることができる。
「交流棟」はかつての陶磁器工場を改築し、明るい雰囲気に、1階は気に入った器でお茶が飲めるカフェコーナー、2階は展示棟とは対照的に気楽な雰囲気のギャラリーで、作家を中心とした作品を展示販売している。
陶芸の体験教室があり、ろくろ・手びねり(2個完成 1,600円)と絵付け(1個 500円)の体験ができる。(予約制)。