緑あふれる敷地内には、オールドノリタケと呼ばれる戦前の陶磁器の名品を展示するミュージアムや、個人で自由に陶磁器製造工程を見学ができるクラフトセンター、食器・食卓関連商品のアウトレットショップ、ノリタケ食器を使ったレストラン、カフェなどある。
クラフトセンターはボーンチャイナの製造工場。「原型製作」から「釉焼き」まで、流し込み成形による生地製造工程、熟練の職人による素描の実演など様々な絵付け作業まで、ノリタケの技と伝統を間近で見ることができる。
「絵付け体験コーナー」では、皿やマグカップなどに陶磁器用の絵具で自由に絵を描くことができる(有料)。
明治から昭和初期までに製造されたノリタケ製品「オールドノリタケ」や「画帖」をはじめ、数々のテーブルウエアを展示しているミュージアム。