白川公園内にある、プラネタリウムをメインとした「天文館」、物理・原理・技術といった内容を紹介する「理工館」、生命・生活・環境を紹介する「生命館」からなる科学館。
「みて、ふれて、たしかめて」をテーマにボタンを押したり、操作したりなど参加体験して科学の楽しさを感じる施設。 毎月テーマの替わるプラネタリウムや、サイエンスショー、スパークショーなどの実演など催し物を毎日開催。
2011年3月にリニューアルオープンして、新たに世界最大となるドーム直径35メートルのプラネタリウム、地球上の水の循環をモチーフとし水に触れて楽しめる「水のひろば」、高さ8mの「竜巻ラボ」、120万ボルトの放電が可能な大型テスラコイル2機がある「放電ラボ」、マイナス30℃を体感できる「極寒ラボ」ができた。
限りなく本物に近い星空を再現する直径35メートルの世界最大のプラネタリムドームは、最新鋭の技術を使って、実際に星空を歩いているかのようなバーチャル体験ができる。6機の高解像度プロジェクターを使って、プラネタリウムに動画を合わせた特殊演出が可能に。左右に回転する座席でゆったり鑑賞できる。