(あいちけんびじゅつかん)
愛知芸術文化センター10階にある愛知県美術館は、20世紀初頭から現在に至る国内外の美術品をコレクションし、所蔵品展で展示している。
国外作家ではピカソやマティス、クリムト、クレーなど、国内では、梅原龍三郎、安井曾太郎、横山大観、菱田春草などを収蔵。
また浦上玉堂や与謝蕪村などの江戸絵画、小川芋銭や熊谷守一などの近代日本絵画、更には陶磁器・仏教彫刻・考古遺物など、重要文化財6点を含む約3000点を寄贈され、今や20世紀美術に留まらず、古今東西を網羅する総合美術館となっている。
魅力ある企画展を随時開催
20世紀初頭から現在に至るアートの軌跡
国宝『源氏物語絵巻』を展示
近・現代美術の作品が充実
世界有数の規模「ボストン美術館」の所蔵品を展示
デパート内にある都心型美術館
女性の美や心を豊かにするアート
風情ある庭園・茶道の美術品
アール・ヌーヴォー作品×現代ガラス・アート
歴史から辿るデザインの世界
アーティストの秘密基地
稲沢出身の画家、荻須 高徳の軌跡を辿る
日本画・茶道具、季節の花が咲く庭園
杉本健吉の作品を展示
子ども大人も楽しめる美術館
郷土の美術品、陶磁器、歴史・考古資料まで揃う
「やきもの」のまち瀬戸のアート
やきもののふるさと・瀬戸にある陶磁器ミュージアム
美しく気品ある美人画コレクション
幻想的なガラス工芸品を観て体験
渥美半島を統一した城
瓦をメインテーマとした世界唯一の美術館
昭和に活躍した巨匠の作品が一堂に
生家跡地に建てられた「三岸節子」画伯の記念美術館
魅力ある創造の場、文化の発信地
18世紀フランスの気分を味わう