(よしだじょう)
吉田城は1505年に築城された今橋城が後に改称されたもので、現在は豊川のほとり吉田城跡にできた豊橋公園内の一角に、昭和29年に復興された三層三重の隅櫓が建っている。
櫓内は見学できないが、周辺の石垣には築城工事を担った大名や家臣の刻印が今も残り、往時をしのばせる。
園内には茶室をそなえた三の丸会館や豊橋市美術博物館、テニス場、野球場、武道館などもあり、丸一日楽しめるスポット。桜の名所として知られている。
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