(あすけじょう)
標高301メートルの真弓山山頂に建てられた山城。真弓山城とも呼ばれ、戦国時代に足助地方を領有していた足助鈴木家の本城であったと考えられている。
平成2年から町制100周年を記念し、発掘調査の結果に基づき、材料も当時にあわせて竹の釘や麻縄を利用して、高櫓(たかやぐら)・長屋・厨(くりや)・物見台・橋など建物を復元。
本丸の高櫓(江戸時代の天守閣)には城主の居住空間と軍議の為の土間があり、2階からは足助の古い町並みが一望できる。
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