「名古屋国際会議場」と「南広場」、「白鳥庭園」、旗屋町の街区公園、白鳥町にある古墳公園「白鳥御陵」で構成されている、緑豊かな大きな公園。桜の名所としても知られる。すぐ横を流れる堀川では、船が貯木の作業をする様子も見られる。
南広場では大型遊具が6つあり、その1つの展望台では、登ったりくぐったりと遊べる。中央付近にはオアシス広場が置かれて、「創造の柱」が設置されている。南端にはかつての貯木場の痕跡を残す太夫堀があり、浮きいかだのように張り出した板づたいに水面すれすれまで下りることができる。
堀川を挟んだ対岸にある熱田神宮公園とは熱田記念橋(人道橋)で繋がれており、熱田球場などと連絡している。さらに、南側には御陵橋(人道橋)があり、下記の旗屋町2丁目の街区公園(白鳥公園・白鳥町古墳公園)などにも行けるようになっている。