小動物園や淡水魚水族館、花しょうぶ園、梅園、水の広場、市民スクエア、花見広場などがあり、市民の憩いの場として親しまれている。小動物園や水族館は入場無料で、公園には年間約50万人が訪れる。
全国でも数少ない淡水魚水族館「ぎょぎょランド」では、豊川市内を流れる「とよがわ」に住む魚や生物を中心に、自然に近い状態で魚・両生類、世界の熱帯魚が展示されている。
ロバ、ポニー、ヤギ、ニワトリ、アヒル、フェレット、ウサギなど、かわいくておとなしい動物を飼育「アニアニまある」は親子連れに人気。
花見広場は4000平方メートルの敷地の中に、桜、もみじ、さつきが植えられた散策スポット。花しょうぶ園・梅園では、120種・約5000株が植えられている花しょうぶ(6月初旬から3週間ほどが見ごろ)と25種281本の梅(2月初旬から1か月ほどが見頃)を楽しめる。
300平方メートルの遊水池で、水遊びのできる流水広場は元気いっぱいに遊び回れる。またグラウンドにはサッカーゴールや野外ステージなどが設置されている。