真言宗。通称は八事観音、正式名は八事山興正寺。本尊は大日如来。貞享5年(1688)創建、二代藩主・徳川光友の創建による由緒正しい寺。約30万平方mもの緑豊かな境内は、秋には紅葉の名所にもなっている。
高野山を模して造られ、また高野山金剛寺の末寺でもあるため尾張高野とも呼ばれる。
東西二山に分かれ、本堂の奥の院がある東山は、かつて女人禁制だった。西山の五重塔は、文化5年(1808)の建立で、国の重要文化財に指定。境内の山の上には、高さ3.6mの巨大な銅造大日如来坐像が安置されている。
節分、観櫻会、観月会、千燈供養会などが催されるとともに、毎月5日と13日に縁日を開催。多くの屋台が並び、参拝客で賑わいを見せる。
名称 | 興正寺 |
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カテゴリ | 神社・仏閣 |
地域 | 御器所・いりなか・八事 |
営業時間 | 7時〜18時 |
定休日 | 無休 |
料金 | なし |
TEL | 052-832-2801 |
FAX | 052-832-8383 |
リンク | 公式サイト |
所在地 | 名古屋市昭和区八事本町78 |
アクセス | 地下鉄鶴舞・名城線「八事駅」1番出口より徒歩2分 |
駐車場 | 300台 |
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