伊賀八幡宮(イガハチマングウ)

徳川家康によって造営された極彩色の社殿

伊賀八幡宮

文明2年(1470年)松平四代・親忠が創建した。松平氏の氏神として三重県の伊賀から迎え、武運長久・子孫繁栄を祈願するための八幡宮を祀ったもの。

江戸時代を通じて将軍家の崇敬は厚く、徳川家康も大きな合戦の時には必ず参詣したという。天下人となった家康により社殿の改築が行われた。

更に三代将軍家光が社殿を拡張し、祖父家康(東照大権現)を祭神に加えた。江戸時代を通じ、家康の命日である4月17日に将軍の名代として岡崎藩主が代参することが慣習となった。

本殿・幣殿・拝殿・透塀・御供所・随身門・神橋などが国の重要文化財に指定されている。

ご利益
子孫繁栄・事業発展・子授け

祭神
応神天皇・仲哀天皇・神功皇后・東照大権現

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名称 伊賀八幡宮
カテゴリ 神社・仏閣
地域 三河地区
営業時間 6:00~17:00
料金

無料

TEL0564-26-2789
FAX 0564-21-4605
リンク 公式サイト
所在地 岡崎市伊賀町東郷中86
アクセス 名鉄名古屋本線「東岡崎駅」から大樹寺行バス「八幡社」下車、徒歩2分
駐車場 20台(無料)
関連項目