2014年3月31日(月)に閉館しました。
「人々の憩いの場、交流・にぎわいの場」をコンセプトとする無料の久屋大通庭園として、2014年9月ごろリニューアルオープン予定。
生産量日本一を誇る愛知県のランを中心に、世界各国のランや観葉植物を展示する。ガラス天井のアトリウムでは、美しいディスプレイを展開する約250種類2000鉢のランを観賞できる。
色々な花の飾り方を提案する花かざりモデル展示棟、ランの原種を展示する小温室などがある。フレンチを楽しめるレストランやショップも併設。ガーデンでは、コンサートなどイベントも行われる。
建物はラン愛好家の欧州の外交官アジョナ・オーキッドの邸宅という設定で作られており、中庭はスペインのパティオ、アトリウムの屋根はロンドン万国博覧会の水晶宮をイメージして造られている。
中庭では、イルミネーションを行ったり、バーベキューを楽しんだりと、季節によるイベントも開催している。