北館・南館を併せると世界最大級、カメやペンギンなどの繁殖実績で有名な都市型水族館。魚類・ウミガメ・ペンギン・イルカ・ベルーガなど、540種、36,000点に上る多彩な海洋生物を展示している。
「35億年はるかなる旅」をテーマに、バンドウイルカやベルーガなど飼育展示。約3,000人収容のスタンドを設置した世界最大級のメインプールでの、迫力満点のイルカパフォーマンスやシャチトレーニングは必見。
「南極への旅」テーマとして、南極観測船「ふじ」が日本から南極へ至るコースに沿って5つの水域の生物の棲む自然環境を再現。
「日本の海」では、回遊魚たちが泳ぐ黒潮の海『黒潮水槽』、群れで泳いでいる魚を間近で見ることができる『トンネル水槽』、「オーストラリアの水辺」では、オーストラリア熱帯域の川辺を再現した『テラリウム水槽』、「南極の海」では、4種類のペンギンたちが生活『ペンギン水槽』などがある。
大画面のオーシャンシアター、ミュージアムショップ、レストランなども備えている。