小牧城(こまきじょう)

かつて織田信長の居城があった小牧山

小牧城

小牧城は1967年に建てられた正式名「小牧市歴史館」で、原始時代から戦国時代、そして近代までの歴史と文化を伝える郷土資料館として公開している。現在は山全体が公園となっている小牧山の頂上にある。

小牧山の歴史

1563年に織田信長小牧山城を建築、居城とした。1584年には徳川家康が小牧・長久手の戦いで自からの陣としたことで有名。

小牧城・館内

小牧城は、鉄筋コンクリート造、3層4階建で、高さは19.3m。館内では、江戸時代の甲冑と小刀、小牧城城下町・小牧山城の発掘調査で出土した茶碗や皿など出土品、古文書などを展示している。

4階の展望室は標高100m(高さ約14m)の位置にあり、鈴鹿や御岳などの峰々や濃尾平野を一望することができる。の名所としても有名で、夜間にはライトアップが行なわれている。

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小牧城

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名称 小牧城
カテゴリ 名所・旧跡
地域 尾張地区
営業時間 9:00~16:30
定休日 第3木曜日(祝日の場合は翌平日)
料金

大人 100円
小人(小学生・中学生)30円
※土日祝日は小人の入館無料

TEL0568-72-0712
FAX 0568-72-0712
リンク 公式サイト
所在地 小牧市堀の内一丁目1番地
アクセス 名鉄「小牧駅」より岩倉駅行き(小牧市役所前経由)名鉄バス「小牧市役所前」下車
名鉄「小牧駅」より徒歩20分
「小牧IC」より車で約5分
駐車場 有料 (100円/30分 ※最初の2時間無料)
関連項目