和紙展示館では、小原和紙を再興し、美術品の域まで高めた今日のような工芸和紙、小原美術工芸紙を考案した藤井達吉の作品や小原和紙工芸作家の作品、全国の有名な和紙製品などを展示している。
和紙のふるさと内にある和紙工芸館では、小原工芸美術紙を制作する方法のヒントを得られる和紙制作を体験、紙すきに挑戦できる。
紙すきの方法は3つあり、紙料を流し込んだ木枠を揺らして和紙を作った後、指で文字を描いていく「字すき」、スポイドで色を落としながら描いていく「絵すき」、押し花をのせていく「葉すき」のいずれかを選び仕上げていく。
乾燥するのを待つ間は、付近の紅葉も楽しめる。
名称 | 和紙のふるさと |
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カテゴリ | その他 |
地域 | 三河地区 |
営業時間 | 見学 9:00〜17:00 実習 9:00〜16:00 |
定休日 | 月曜(休日の場合翌日)、12/28〜1/3 |
料金 | 和紙展示館 大人 350円 / 高大生 300円 / 中学生以下 無料 |
TEL | 0565-65-2151 |
FAX | 0565-66-1001 |
所在地 | 豊田市永太郎町216-1 |
アクセス | 名鉄豊田線「豊田市駅」より豊田小原線「上仁木」行き、「和紙のふるさと」下車、徒歩3分 |
駐車場 | 100台(無料) |
関連項目 |