緑あふれる敷地内には、オールドノリタケと呼ばれる戦前の陶磁器の名品を展示するミュージアムや、個人で自由に陶磁器製造工程を見学ができるクラフトセンター、食器・食卓関連商品のアウトレットショップ、ノリタケ食器を使ったレストラン、カフェなどある。
クラフトセンターはボーンチャイナの製造工場。「原型製作」から「釉焼き」まで、流し込み成形による生地製造工程、熟練の職人による素描の実演など様々な絵付け作業まで、ノリタケの技と伝統を間近で見ることができる。
「絵付け体験コーナー」では、皿やマグカップなどに陶磁器用の絵具で自由に絵を描くことができる(有料)。
明治から昭和初期までに製造されたノリタケ製品「オールドノリタケ」や「画帖」をはじめ、数々のテーブルウエアを展示しているミュージアム。
名称 | ノリタケの森 |
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カテゴリ | 博物館 |
地域 | 名古屋駅 |
営業時間 | クラフトセンター 10:00〜17:00 その他施設により異なる |
定休日 | 月曜(祝日・振替休日の場合は翌日)、年末年始 |
料金 | クラフトセンター・ノリタケミュージアム |
TEL | 052-561-7290 |
FAX | 052-561-9876 |
リンク | 公式サイト |
所在地 | 名古屋市西区則武新町3-1-36 |
アクセス | 地下鉄東山線「亀島駅」2番出口より徒歩5分 「名古屋駅」より徒歩15分 |
駐車場 | 115台(30分100円/上限1,000円) |
関連項目 |