九重味淋の祖、石川家に伝わる古い道具や古文書を収集している「みりん」の博物館。現存する日本最古の醸造元で、「大蔵」は国の登録有形文化財に登録されている。
館内には使用されていた足踏み式の精米機や大福帳などみりん製造道具類、歴代のみりん造りの苦心の跡を物語る貴重な資料や昭和初期の看板やラベル、パリ万博に出品した際の写真など、みりん(九重味淋)の歴史を数多く展示している。
また、みりんを製造している工場の見学も行える。見学希望の際には電話で予約。
| 名称 | 九重みりん時代館 |
|---|---|
| カテゴリ | 博物館 |
| 地域 | 三河地区 |
| 営業時間 | 10:00〜16:00 ※要予約 |
| 定休日 | 土日祝日、年末年始 |
| 料金 | 無料 |
| TEL | 0566-41-0708 |
| FAX | 0566-48-0993 |
| 所在地 | 碧南市浜寺町2-11 |
| アクセス | 名鉄三河線「碧南駅」徒歩5分 |
| 駐車場 | 2台 |
| 関連項目 |