愛知県と長野県の境に位置し、海抜1,415mの茶臼山は県下の最高峰。茶臼山を中心にひろがる高原は美しい牧歌的情緒豊かな白樺林、湖、草原などが四季折々の風情をみせる。
愛知県唯一のスキー場である「茶臼山高原スキー場」があり、スキー、スノーボードを楽しめる。土日祝日はスキーのみなので、お子様連れのファミリースキーやビギナーにもってこいのゲレンデ。そり専用ゲレンデや雪あそび場、動く歩道「ベルコン」もある。
5月上旬から6月中旬にかけて、22,000平方メートルの広大な敷地に40万株の芝桜が咲き誇る。
標高1,358メートルにある「茶臼山高原 芝桜の丘」。萩太郎山の頂上付近に広がる、ピンク、白、淡青、青紫など、色と形が違う6種類の芝桜が織りなす色鮮やかな絨毯。
春から秋はゴーカート、マウンテンバイク、マウンテンボード、ボートなど豊富なアトラクションでアウトドアが楽しめる。
「茶臼山 高原の美術館」では写真家前田真三氏の奥三河地方に題材を得た名作・代表作を展示。