愛知芸術文化センターの施設の一つで、オペラ、バレエ、ミュージカルから歌舞伎、舞踊まで和洋の舞台芸術の上演、鑑賞に対応している大ホール、国内最高水準のパイプオルガンを有し、オーケストラ等クラシック音楽の演奏会に最適なコンサートホール、演劇、舞踊、音楽などが小規模の自由なスタイルで展開できる小ホール、リハーサル室などがある。
大ホール 2,500席
コンサートホール 1,800席
小ホール 330席
大ホール
欧米の伝統的なオペラ劇場の雰囲気を持つ馬蹄型のホール。本格的なオペラが上演できるスケールの大きな舞台機構を備え、バレエ 、ミュージカル、演劇、歌舞伎、能、 日本舞踊、邦楽など、舞台芸術が上演できる劇場。
コンサートホール
クラシックを中心とする音楽専用ホール。親近感のあるあたたかな空間づくりと、あくまでも"生音の演奏を聴く"という考え方を設計の基本され、クラシック音楽に最適な豊かな響きを持つ。
小ホール
舞台芸術の新しい可能性に挑戦できる実験小劇場として設計され、演劇、舞踊、音楽、パフォーマンス、トークショーなど、ジャンルにとらわれない自由で創造的な表現の場となっている。