真言宗、正式には北野山真福寺宝生院というが、創建地の名前から「大須観音」と呼ばれ親しまれている。美濃の大須にあったものが、慶長17年に徳川家康により当地に移された。
江戸時代には五重塔なども造営されたが、本堂ともに戦災焼失。昭和45年に本堂が再建された。大須文庫には、国宝の古事記写本を始め15000冊を所蔵している。また、毎月18、28日には境内で縁日、骨董位置が開かれる。
大須観音(真福寺宝生院)の地図
大須観音(真福寺宝生院)の写真
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