東海道の要所として、1612年(慶長17年)、徳川家康がの子義直の居城として築城。昭和20年の名古屋空襲によりほとんどの建物が焼失したが、三つの櫓、三つの門、本丸御殿障壁画・天井板絵の大部分が戦火を免れ、国の重要文化財に指定された。
1959年(昭和34年)、金のシャチをいただく五層の大天守閣(約 48m)と小天守閣(約24m)が再建された。
大天守閣は重要文化財の障壁画・歴史資料を展示、3階から5階にかけて「実物大金鯱模型」「石引き体験」「駕篭乗り体験」、光・音による「城内、城下の暮らし」をうかがい知ることができ、誰もが楽しみながら名古屋城と名古屋の歴史を学ぶことができる。
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